In or Out イギリス国民投票

16/06/2016 § コメントする

さーて、ごぶさたでした。大学生の子供二人が、学年末の休みに入るので、彼らの荷物を全て引き上げる必要があって、長距離ドライブの旅に出たり、(途中土砂降りにあって怖かった〜)長女も仕事などの関係で、家に帰ってくることが度々あり、二人の静かな生活は何処へやら、いきなり我が家の人口密度がはね上がってしまいました。

結果、部屋の移動をしないといけなかったり、片付けないといけなかったり。ベットメイクをしまくったり、付随する洗濯物と格闘したり。。。ということでドタバタ。

ワンコたちは、元気です! 彼らは、変わらず、食う寝る遊ぶで、幸せ〜!

左コラムから、インスタグラムに飛んでいただくと。毎日一枚、写真をアップしております。

2匹のインスタグラムはこちらからでも飛べます、会いに来てね!

さ〜て、日本での報道されていると思いますが、今、イギリスでの話題、

エリザベス女王が、90歳になられて、大きなお祝いがありました。90歳にして、現役。未だに、休みなく、公務に励んでおられます。最近では、園遊会のような場所で、中国からの習主席ご一行の警備を担当した女性の警察高官に、「中国一行は、随分失礼だったわね〜」などとコメントして、それがテレビで、流れて(というか、あえて流した?)なかなか、皆さんを楽しませてくれています。

セントラルロンドンの大通りがユニオンジャックで飾られたり、大きな通りで、クイーンが、パトロンを務める慈善団体などの代表を招いて、ピクニックが開かれたり(あいにく、土砂降りの雨〜これもイギリスらしい?)、ちょっとしたお祝いムードでした。

次に、UEFAのサッカー 今日は、ウエールズ対、イングランド。相変わらずイギリス、という国では出場しませんで、今日は、国内対決というか、なんというか。

そして、フランスで、フーリガンと呼ばれるファンたちが大暴れして、相変わらず物議を醸しております。試合中は道路がすいていて、結構、快適でありますが(笑)

そして、大騒ぎのもう一つは、23日に行われる国民投票。

EUにこのまま、加入し続けるのか、それとも、脱退して、独自に国政を進めていくのか?

もともと、キャメロン首相が賭けに出たこの、国民投票、当初、誰もが、経済の混乱を避けるため、EUに残る意見が圧倒的に強いだろうと誰もが疑いませんでしたが、投票まで、残り1週間になった現段階で、EU離脱派が、やおら勢いを強め、世論調査でついに、離脱派が優勢に。

首相をはじめ、経済界も、EU離脱は,経済の混乱をきたす、と声高に訴え続けて、なんとか、離脱派を封じ込めようと、躍起になって、ブロジェクトフィアー(フィアーは、怖がらせる、とでも訳しましょうか)もし離脱したら、経済は衰退し、国際投資は減り、税金は上がり、医療はますます受けにくくなり、年金は出なくなり etc……..

叫べば叫ぶほど、離脱派は、ハァ〜?と。。。

2004年に、EUに東欧諸国が加入した後、イギリスには、ポーランドや、ハンガリー、ブルガリアなどからの移民が大挙してやってきました。2013年の統計ですが、ポーランド人”だけ”でイギリスに65万人。

ロンドンでは、住民の37パーセントは、イギリス以外で生まれた人達です。EU加入の国家からであれば、自由に移住してくることができて、教育費、医療費も負担ゼロ、経済的に困れば、生活保護、、家がなければ家を行政が借り上げ、提供、そして、自分の子供を自国に残して連れきていなくても、イギリス政府から児童手当も出る、という待遇であります。EU内の経済状態や、教育や、社会保障が、当然、言語や文化も全然違い、経済格差も、天と地ほど違う国々が、すべてひっくるめて、一つの国としよう、とした理念は素晴らしいと思います。が、日本のような、単一民族(アイヌの方たちはおられますが)独立国家としてやってきた世界的に特殊な国から来た人間には、理解しえない部分があるのも、致し方ないのかもしれません。

スーパーマーケットの棚に並ぶ、東欧の食材はどんどんと、場所を増やしながら増殖し、学齢になった子供を学校に入れようとしても、定員オーバーで希望の学校には入れず。病院の予約はなかなか取れず。家の値段は、ウナギのぼり。

そこに、昨年の難民歓迎のメルケル首相の発言で火ぶたを切った、ヨーロッパへの難民の大量流入。

もともと、消費税も20パーセント、所得税も高率で、生活に余裕のない一般民には、いくらお偉方が、経済が、経済が、と唱えても、どっちみち苦しいんだらかこれ以上、なんなんだ?、だったら、これ以上の移民は、現実の日々の問題として脅威として日々感じているので、EUなんて脱退して、昔のように、イギリスはイギリスで、やっていけばいいじゃない、というのが、乱暴にまとめた離脱派の意見でしょうか。もし、トルコがEUに加入したら、と考えると、、、と皆、口を揃えます。

さてさて、この国民投票、どうなるのでしょうか?

って、他人事みたいに言ってる私も、実は、イギリスへの移民以外のなにものでもないのですが。

IMG_5644

国民投票なんて、なーんにも、関知していない、我が家の2匹は、今日も元気です!

 

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