シソさん

28/06/2015 § 6件のコメント

先日、日本に帰国した際、買って帰ったものの一つ。

シソの種。

と言っても、100円ショップで、ふた袋100円。

一袋を、帰国後すぐ、種まきしました。

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一週間ほどして、芽が!デターーーー。

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白菜、生姜、大根、など、結構手に入るのですが、紫蘇は、やはりその辺のスーパーで手に入らないアイテムの一つでして、夏のハーブとして、一本でもいいからあるといいな、と思うものなのであります。

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発芽率60%、と袋に書いてあったので、適当にまいたら、あーら、ごっちゃりと発芽。

このままでは、ちゃんと育たないので、間引きしないとなあ、と思い、ピンセットがみつからず(だらしない)その辺にあったペンチを持ち出し、気が重いなあ、とつぶやきながら、ごめんね、ごめんね、と言いつつ、重なっている場所で、小さめの芽をプチプチと、引き抜き作業。

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だいぶすっきりしましたね〜。

あまり育っていない小さい芽でも、結構深くほそーい根がはっていて、せっかく出たのになあ、とまたまたテンション下がる私。

そして、こちら、今日のシソさん。

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今日、またまた間引きをしました。

約一ヶ月で、このサイズ。

短いロンドンの夏の間に、お素麺とシソさんを一緒に食べることができるのか?私?

あとどのくらい待てば、たべられるかなぁ〜?

とても楽しみです。

でも、いつも思うのですよね。。

せっかく出た芽を間引いたり、シーズンが終わった花を花壇から抜くのが、大の苦手。

場所にふさわしくない草花が、ひょんなところに出てきてしまっても、潔く抜くことができなくて、ごちゃごちゃになってしまうだろうことがわかっていても、花壇から抜き去ることができないで、グジグジ。

自分の想像する植栽を得るには、必要!とわかりつつ、できません。

きっと、これは、自分が、植物だったら、大きく育ったり、立派に他の苗より葉をつけたり、この場所に欲しかったのよ、と言われるような、ちゃんとした場所に育ったりするタイプでないからかなあ?

自分は、残されるより、引っこ抜かれる方の人間のような気がするからなのかもしれない・・・

なんて思いながら、引き抜いた紫蘇の小さな小さな葉っぱに「ごめんね」と謝り、リサイクルの箱にそっと入れたのでした。

GROW London

22/06/2015 § 2件のコメント

イギリスで暮らして、よかったな、と思う一つに、庭があります。

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我が家の庭は、長さが30メートル弱で、幅が約10−メートル。

このスペースが、家族に与えてくれる癒しは、変えがたいものがあります。朝、パジャマのまま、庭に座ってお茶を飲む幸せ。飛んでくる鳥を愛でたり、新しい草花の芽を見つけたり、草花を植えて、その花が咲いたりした時、心の奥底から幸せな気分になります。刈り取った芝の、匂いは緑茶の匂いに似ているわ、なんて思ったりするのも楽しい時間。

さて、この週末、こんなところにお出かけしました。

GROW London というガーデンフェアーです

新感覚のガーデンフェアーと銘打たれており、特設の会場内のインドアの3日間のイベント。

都心で暮らす、庭もそれほど大きくないけれど、洗練されたものにしたい、と思っている若い人対象という感じです。

犬も、もちろん、つれてきていいよーと、サイトに書いてあったので、ブロッサム一緒に行こう。

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こんな入り口を入ると、中は、都会のガーデンのための、植物やグッズ、デザイナーさんのディスプレーなどで、大変賑わっておりました。犬連れの人もたくさん!

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最近のイギリスガーデニングのトレンドは、野原のように、自然なアレンジですね。先の尖ったグラスや、小さい群勢する花などを、たくみに組み合わせてあります。

うっとり。

もちろんこれは、この3日間のために作られた、ディスプレーで、自分の庭に、同じように植えても、それぞれの花の、咲く時期が違ったりするので、こんな風にはうまく行きません。でも、色の使い方や、質感の出し方など、参考になるなあ。

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日本ちっくな、アレンジも斬新ですね。

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この石灯籠、ほしかったー、でもとても高くて買えなーい。もう少し安いと、手が出るのに。

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そして、こんなフランスの古いお道具を売っているお店で、見つけてしまいました。

ブウちゃんの、こんなもの。

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本人、試しに入ってみろと私に言われて、少々不満げで、「お母さんが入れというので、入りました」のお顔。

それから、庭木、という名前のついたブースのお店で、こんなお道具。

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雑草を刈るのにちょうどいい!日本製!で、お値段もこちらはお手頃。

さーて、かついで持って帰ってきた新しい、お風呂。

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今使っているプラスチック製の、黒くて実用一点張りのお風呂と取り替えるべきか、はたまた、このままプランターとして使うべきか、悩んでおります。

イギリスでのフラワーショーで有名なのは、チェルシーフラワーショーです。が、あまりに大きくなって有名になって、確かに、興行的には成功なのでしょうが、規模が大きくなりすぎて、個人の庭としてはなんとなく、やりすぎ感があり、訪れるのをやめてしまって久しいのです。

でも、こんなガーデンシイベントは、未だにワクワク感を駆り立てらるのでありました。

13歳7ヶ月

18/06/2015 § 6件のコメント

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我が家のワンコ、ジャックラッセルテリアのピップくん。

13歳7ヶ月になりました。

すっかり顔は白くなり、最近、めっきり耳が遠くなりました。

外で名前を呼んでも、少し遠いと聞こえないし、聞こえても、目も昔ほど見えないようで、違う人について行って、あれ?という感じで戻ってきたり。

でも、まだまだ元気です。一番上の写真の、森のお散歩の時も、リードを外したら、一番すぐの茂みに突進して行って、穴にすっぽり入りこんでしまって、影も形も見えず。。

オットさんと、二人、青ざめて。

幸い、今回はすぐに出てきてくれましたが、相変わらず、油断できません。

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食欲よーし。。ご飯はまだ?の顔。

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走るのもまだ早いですよん。たまにてんかんを起こしそうになりますけれど。。

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マイペースで、落ち着かなくて、相変わらずテリアだけど、この子の可愛さは、別格です。もうお年寄りなので、好きにさせてあげようと、甘やかし気味。

とはいえ、新しいトレーニングを試してみたら、ついて歩けるようになったり、耳が遠くなったので、ピッチの高いドッグホイッスルで、Comeを教えたら、この歳になっても、学べることを身を以て証明してくれています。

えらいねえ〜、かわいいねえ〜。

いつまでも、元気で、1日でも長生きしてくれるように、おねがいしまーす。

3度目の旅立ち

14/06/2015 § 4件のコメント

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私が日本に行っている2週間の間に、

ちょうど1年前、3年の海外勤務ののち、ロンドンに戻ってきて一緒に暮らしていたNo1こと、

長女がロンドンで独り立ちしました。

18歳で大学に進む時、初めて家をでていって、

その時は胸がつぶれる思いがしたものでした。

「拝啓、ロビンフッド殿」←クリック

と、思いを綴ったものですが、あれからすでに、8年もの月日が流れているのですね。

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そして大学を卒業して、アメリカの会社に就職したものの、日本勤務を申し付けられ、大量の荷物とともに、

手を振りながら、振り返り振り返り、空港のゲートに向かう娘を見送ったのが、4年前。

「ひとりだち」←クリック

日本について1ヶ月ののち、東日本大震災があり、

仰天し、会社の避難勧告もあり、一時的にロンドンに戻ってきたりもしましたが、

1年半の日本勤務ののち、香港に転勤になりました。

そして合計3年間、ひとりでなんとか海外で頑張り、ロンドンに転勤で、舞い戻ってきて一年。

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食事、洗濯、掃除、と、家政婦付きの生活を謳歌(笑)の、のち、

ついに、友人とフラットを借りて、お引越し。

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私が日本に行っている間に、荷物とともに、出て行きました。

きっと、もう、戻ってくることはないでしょうね。

私が、いない間に、出て行ってくれて、ちょっとよかったかも。

いつのときでも、見送る方が、出て行くより寂しいものです。

でも、タワシも、3回目になると、少し免疫がつきました。

空になった部屋のベッドリネンをはがして洗い、

掃除機をかけて、片付けたところへ、

息子が夏休みになって戻ってきました。

彼女も、もう直ぐ26歳。

これからも、元気に、充実した人生を送ってください。

いつでも、どこにいても、見守っています。

今日の写真は、今、咲き始めた庭のお花たちです

犬と言葉を使わず、コミュニケーション!

12/06/2015 § 4件のコメント

ドッグトレーニングのひとこま。

3数えたら、自分の犬を手のサインだけでよんでくださーい。

一番左の子だけ、サインを出す前に、動いてしまいましたが、他の子はちゃんとわかりましたね〜。犬に話しかけるのは、最低限に、というトレーナーさん。言っていることが正しいなあ、と証明されます。

満面の笑みで、「オカーさん、よんだ?」って、帰ってくる娘に、メロメロの私であります。

倉敷

10/06/2015 § コメントする

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吉備津神社から岡山で乗り換えて、向かった先は、「倉敷」

母が、前回訪れた時、楽しみにしていた、「大原美術館」

が定休日で入れず、ものすごくがっかりで、どうしても行きたかったのだそうです。

泊まったのは、美観地区すぐそばのホテルですが、なんと温泉つき!屋上に露天風呂まであるとのこと。

ホテルに温泉は、いいなあ。

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夕暮れに到着した、美観地区は、まるで映画のセット!

でも、人が今でも、住んでいるれっきとしたリアルな街なのですよね。

住み続けている人は大変でしょうが、この街並みが残っているのは奇跡です。

運河を挟んで、古い民家が並び、柳の枝が揺れる、美しい街でありました。

蛍が飛び始めたので、街灯を一部消しますという張り紙もあり、蛍が見たくて、その場所で、しばらく待ってみたのですが、ほたるさんに会うことはかないませんでした。

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今、放映中の、「天皇の料理番」という番組に使われていると聞いて、見てみたら、あらほんと!たくさんのシーンで倉敷が使われていました。

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そして、夕暮れの美観地区を散策した後は、こーんなものに、舌鼓。あーー美味しかった〜〜

そして、ほろ酔い加減で、ホテルに戻り、温泉につかって、翌朝、母、念願の大原美術館を時間をかけて鑑賞。

モネの睡蓮なども、あるのですね。私は相変わらず、マチスが好みでありましたが。。

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アイビースクエアという、元倉敷紡績=クラボウの工場跡の再開発された工場跡などもみて回りました。

この工場、イギリス方式て建てられたとかで、レンガの三角屋根が残っておりました。そしてこの建物は、朝ドラ、「マッサン」のなかで、スコットランドのウイスキー工場としてロケに使われたそうで、そういえば、この入り口見たことあります!今はホテルや、レストランとして使われておりました。

クラボウって、制服の生地として、カタカナで名前は知っていましたが、倉敷紡績のことだったのですね。。知らなかった。。

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帰りの新幹線があるので、遅めの昼食、まっすぐ麺の岡山ラーメン、豚骨味を楽しみ、果物の国、岡山のフルーツを贅沢に使ったデザートを買い込んで「のぞみ」に乗り込み、一路、帰宅の途についたのでした。

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日本一時帰国中のプチ旅行はこうして幕を閉じたのでありました。

西へ

04/06/2015 § 10件のコメント

今回、一時帰国中、母とお出かけしました。

新幹線弁当を買い込んで、のぞみに乗り込む私たち。

実は私、のぞみに乗るのは初めて!うきうき。

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日本のお弁当は、充実していて美味しい!!!旅の楽しみの一部ですね♩

おしゃべりしたり居眠りしているうちに、あっという間に3時間強、到着したのは岡山。

路面電車に揺られて、まず着いたのは岡山城。

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ぐんぐん上がる気温、難度30度越えで、少しばてながら、ボランティアガイドさんに岡山城を案内していただき、見せていただいた後、お城から橋を渡って後楽園へ。

日本屈指とわれる日本庭園はうつくしーい。

日本にいるとイングリッシュガーデンに憧れますが、イギリスから戻ると日本の庭園の美しさは格別。

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日本の庭園に欠かせない物の一つは、竹なんだなあ、と改めて認識です。

生垣、つくばい、あらゆるところに使われていますね。軽くて丈夫、曲げたり、縛ったり、万能!

そして、石。

組み合わせたり、そのものだけで存在感を出したり。

ああ、ロンドンの自分の庭に石灯籠が欲しいなあ。

多分、あらゆるもののなかで、一番持って帰るのが難しい物ですよね。

さ〜て、母と私、岡山城で、お姫様になれる!?という企画をしておりまして、旅の恥はかき捨て!と二人で、着物着せてもらっちゃいました。この後カツラもかぶって、まるであんみつ姫(多少年取った姫ですが)と大奥総取締まり。

京都に行った時、舞妓さんになりたかったけど、年齢を考えてできなかったので、今回、そのリベンジということで。

Version 2

こんなこと、な〜かなかできません。

この後、電車にのって向かった先は、桃太郎にまつわる「吉備津神社」

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1300年代に建てられた、壮大な神社。

山の中腹に、どんと、構えていました。

大きな茅葺屋根が見事で、神々しいお社。

しばし座って、ぼーっと眺めていたのでした。

この後、岡山駅にもどり、次の目的に、倉敷へ。

つづく

Where Am I?

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