ブルーベルの季節

02/05/2015 § コメントする

水仙が咲き終わり、桜も、八重桜の季節になると、ブルーベルが咲きはじめます。

日本語では釣り鐘水仙というらしいのですが、ヒヤシンスに似た釣り鐘型の花が森の木々の麓に群生するのです。

春の新緑の足元に、ぼーっと青く咲き乱れ、何気なく歩いていて、ふとこの群生に出会った時の感動は、この国ならでは。

その、ブルーベルの季節が、今年もやってきました。

IMG_0243

文豪、川端康成の小説、雪国の書き出しで、国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。という有名な一文がありますが、それに続く、夜の底が白くなった。という次の一文も私は、初めて読んだ時、いたく感動したものでした。

森を歩いていてこのブルーベルの群生に初めて出くわした時、ああ、森の底が青くなった!と、思ったものです。

この美しさを、ぜひおすそ分けしたいと思うのですが、写真ではなかなか難しい、、、、

IMG_0257

天気は悪くないのですが、気温はいまひとつ上がらず、10度−15度前後が続くロンドン地方、今朝方、王室に新しいプリンセスが誕生し、祝日があって、春の3連休中。

連休の前に遊びに来てくれた、新しい子分、エールも、すっかり慣れて、生後10週にならないのに、すでに、wait もcome もできるようになり、子犬のスポンジのような、吸収力に驚かされ、

IMG_0260

ダミーを投げて、犬たちと遊んでいたら、ネトル(日本名、いらくさ)に刺されて、あまりの痛さに飛び上がり(写真のシソのような葉っぱがイラクサです)、あわてて、解毒作用のある、ドッグリーフ(右のほうれん草のような葉っぱ)を揉んで、その葉っぱから出た汁を刺された場所に刷り込んだりしながら、毎日、散歩に励んでおります、

IMG_0265

この、ネトルは、刺されると1日ほど、痺れるような痛さが続くのですが、自然はよくしたもので、必ずそばに解毒作用のあるドッグリーフも生えているのですよね。。

偉大な自然の中で、人も、犬も、植物も、たくましく生きております。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

これは何 ?

London徒然草 で「ブルーベルの季節」を表示中です。

メタ情報

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。