湿度

17/05/2015 § 5件のコメント

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ただいま、母の庭。

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ちょっぴり一時帰国。

春に風邪をひいて4キロも痩せたという父も心配だし、ちょうど大学の同級生との2年に一度の温泉ツアーもあるので、思い切って帰って来ました。

半年ぶり。

出発の日、ロンドンは大粒の雨で気温11度。

日本に到着して、今日も30度近くまで気温があがり、私の退化したと思われる汗腺に、大いにショックを与えております。

早速、昔、母に連れられいつもやってきた、浅草、三社祭に間に合った事に気づき、早速二人でフットワーク軽く繰り出し、ついでにスカイタワーの麓まで行き、お寿司を食べて、水族館を巡って来ました。

気温も驚きのですが、いつもながら、日本とヨーロッパの湿度の違いにおどろき、軟水の気持ち良さを、皮膚が実感しております。

雨、風、虹、そして、選挙

07/05/2015 § コメントする

しばらく不安定な天気が続いています。

強風の庭で、ブロッサムさん、おトイレ中。ピップくんも耳をひらひらさせながら、風を楽しんでいました。この一週間、ものすごい、雨が降ってみたり、風がビュービュー吹いていみたり。その両方だったり。

この強い風、英語で Gale と呼びます。通常、こういう不安定な天気は、4月の特徴。

April Shower と呼び、さっきまで晴れていたのに、いきなり真っ黒で、厚ーい雲が強風と共に流れてきて、いきなり雨が降り出す天気。今年は4月のこのような天気になることがほとんどなくて、5月になりました。話によると、今年は記録的に雨の少ない4月だったとか。。

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土砂降りの合間に、こんな虹が出たり消えたり、ドラマチック。

ただ、全体の降水量は少なくて、このままだと、今年の夏は水が足りなくなりそうで、ちょっと今から心配です。

さて、本日、イギリスは総選挙でありました。

日本と違い、候補者の立て看板も、白手袋も選挙カーもなく、投票日は伝統的に、木曜日。

平日の選挙です。日本人の私には選挙権はありませんが、今日はブロッサムとホスピスのご訪問のボランティアに歩いていく途中にある、公立学校が投票所になっており、サインが出ていました。

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ところが、周囲に、あまり人を見なかったんですよねえ。

郵送による投票を選ぶ人が多いようで、平日の投票で勤め人は、郵便を選ばざるを得ないのだろうなぁ。

今回の総選挙、2大政党が交互に入れ替わり政権をになってきたイギリスも、小さい政党の台頭で、大接戦となり、各党首は精力的にあちこち訪れ、テレビで政策を伝え、党首同士の、激しい討論を、原稿もなしに戦わせ、丁々発止とやりとりする姿をみると、自民党が、長年政権を握り、世襲、官僚、地縁、地元誘導の日本の政治とは違うなあ、と思うでのありました。党首も官僚も、若くて、エネルギッシュ、、、、とテレビを見て頼もしく思うのであります。まあ、この国も、あまり楽観できない状況ではあるのでしょうが。

そして、面白いのは、今日のトレンドで、ネットで調べられた上位に、

「投票所に犬をつれていかれるか?」

という検索があがり、また、犬を連れて投票に出かけた人々が、犬を投票所の前につないでおき、それを見た人が、twitterに、飼い主が投票する間、外に繋がれて、帰りを待つ犬の写真をアップし始めたのが、おおきなトレンドになって、 #DogsatPollingstations

という、ハッシュタグが立ち、大人気になったのであります。

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こちら、Twitterから転載です。

BBCのニュースもこの通りーークリック

結局、投票所に「お行儀の良い犬は一緒に会場には入れます」という方針があとで広められたのですが、投票所に犬も連れて行っていいというこの国の大らかさ。

そして、間髪入れず、動物を守るべく活動している、 RSPCA は、同じくTwitter で、犬を外につないで、投票するのは、誘拐などが起きる可能背があり、危険ですので、やめましょう、などと発信。

総選挙も、犬を巻き込む出来事になる、この国ならではの展開となりました。

さて、結果は明日の朝には、わかる予定ですが、これからの政権はどうなっていくのかな?

今回、我が家の末っ子、No3も、初投票。

私が仕事に出ている間に投票にでかけましたが、見事に鍵を忘れて玄関をでて、自分を締め出すという失態を演じておりました。一生忘れられない初選挙になったね

ブルーベルの季節

02/05/2015 § コメントする

水仙が咲き終わり、桜も、八重桜の季節になると、ブルーベルが咲きはじめます。

日本語では釣り鐘水仙というらしいのですが、ヒヤシンスに似た釣り鐘型の花が森の木々の麓に群生するのです。

春の新緑の足元に、ぼーっと青く咲き乱れ、何気なく歩いていて、ふとこの群生に出会った時の感動は、この国ならでは。

その、ブルーベルの季節が、今年もやってきました。

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文豪、川端康成の小説、雪国の書き出しで、国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。という有名な一文がありますが、それに続く、夜の底が白くなった。という次の一文も私は、初めて読んだ時、いたく感動したものでした。

森を歩いていてこのブルーベルの群生に初めて出くわした時、ああ、森の底が青くなった!と、思ったものです。

この美しさを、ぜひおすそ分けしたいと思うのですが、写真ではなかなか難しい、、、、

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天気は悪くないのですが、気温はいまひとつ上がらず、10度−15度前後が続くロンドン地方、今朝方、王室に新しいプリンセスが誕生し、祝日があって、春の3連休中。

連休の前に遊びに来てくれた、新しい子分、エールも、すっかり慣れて、生後10週にならないのに、すでに、wait もcome もできるようになり、子犬のスポンジのような、吸収力に驚かされ、

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ダミーを投げて、犬たちと遊んでいたら、ネトル(日本名、いらくさ)に刺されて、あまりの痛さに飛び上がり(写真のシソのような葉っぱがイラクサです)、あわてて、解毒作用のある、ドッグリーフ(右のほうれん草のような葉っぱ)を揉んで、その葉っぱから出た汁を刺された場所に刷り込んだりしながら、毎日、散歩に励んでおります、

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この、ネトルは、刺されると1日ほど、痺れるような痛さが続くのですが、自然はよくしたもので、必ずそばに解毒作用のあるドッグリーフも生えているのですよね。。

偉大な自然の中で、人も、犬も、植物も、たくましく生きております。

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