ガンドッグトレーニングって、こんな感じ

14/09/2014 § 6件のコメント

ジャックラッセルテリアの、ピップと長く暮らしてから、ブロッサムと暮らし始め、レトリーバーという犬種と暮らすのがは、全く初めてだったので、いろいろと驚きの新しい発見がありました。

動く獲物を瞬時に捕らえ、基本、息の根を止めるのが仕事のテリア。
ピップ君は,ちょこまかと動きは速いし、落ち着く事はまれで、いつもぶるぶる、動く物には,瞬時に飛びつくし(待てない犬)音のなる玩具は破壊し、息の根を止めるまで、振り回し、食いちぎり、中綿を引きずり出すピップ。
犬ってそんなもんだ、と思っておりました。

が、ブロッサムときたら、動きはのろいし、waitと言えば、ずーっと座って待っているし、玩具をあげても、ソフトマウスと言われる通り、そーっと銜えて、教えなくても持ってくるし。

同じ犬ではありますが、性格は、見事に正反対。
もともとの犬としての役目の違いが、ここまで強く,性格として、血統の中に流れている事を深く実感して、納得するやら、驚くやら。それぞれ,ペットとして、違う魅力があるのですが、本当にこんなにちがうんだなあ。

ブロッサムはまずは、全く外に出た事もなく、何のしつけもされておらず、外の世界に慣れる事から初めて、3ヶ月ほどして、基本のしつけが出来るようになってから、アジリティーをはじめたのですが、指示に従うトレーニングとして、たとえば、のぼる、降りる、待つ、くぐる、シーソー,等々、スピードはない物の、あっという間に難なく、こなすようになりました。

アジリティ−のとなりで、同じドッグクラブのガンドックのトレーニングをやっていたのですよね…

ブロッサムを飼い始めたころ、おすわりも、マテも出来ない,体だけは大きいワンコで、引っ張られて,見事に何度も、空を舞ったりしていた私は、そのトレーニングを横目で見て、笛ひとつで、自由に犬を操っているオーナーと犬を見て、こんな事が出来るなんて、一生ありえない、、

と思った物でありました。

でも、そのうち、ぶぅさんもレトリーバーなんだから、出来るよ、と,クラブのみんなに言ってもらって、やり始めてみたのが10ヶ月くらい前。それから、毎週,時間があえば、トレーニングに通い続けました。

で、で、こんな事まで出来るようになりました。

この動画について、解説すると、まず、犬を左につかせ、一列に並んで、自分の順番を待ちます。動いたり、指示されていないのに、飛び出したりしてはいけません(オフリードです)

そして、トレーナーが、まず、ダミーを奥に投げます。
方向を示して、その、ダミーを取りに行け、と指示。
走り出したブロッサムを、止まれの指示で停めて、座らせます。
そこへ、トレーナーが、もう一つのダミーを、右方向に投げます。
ブロッサムには、座った状態で、右のダミーを取りに行くよう,手のサインと言葉のサインで、指示します。
そして、持って帰る様に指示します。

という、コマンドに従ってトコトコと、戻って来てくれたぶぅさん。

トレーナーさんからは、止まれ,の指示は、笛を先にならすように指導されている私でありました。
笛を長く一回ふくと、ぶぅさん、止まって座ってくれるんですよん。

この笛の指示は、上級になると、これだけで犬を自在に動かすようになるのですが、今でも、散歩中、どこか走って行っても、長めに3回、笛をならすと,戻って来いのサインなので、トコトコと戻ってきます。

トレーニング中、ダミーを取りに行くときも、じっと指示を待って、私の顔をじっと見上げるぶぅさん。トレーニングを通じて、ますます、心が通いあうようになって、幸せだなあ….と心から思うのでありました。

イギリスで犬を暮らせて、こういうトレーニングが気軽に出来て、私って、幸せ者だって、本当に思うのです。

広告

タグ: , ,

§ガンドッグトレーニングって、こんな感じ」への6件のフィードバック

  • マイマ より:

    すごいすごい・・ぶぅちゃん。。
    ほんとに良く出来ました。。
    来た頃のぶぅちゃんを思うと成長したな~~と感動します。。
    イギリスは犬飼には憧れです。。
    イギリスだけではないのでしょうが・・日本はなかなか難しい。。
    U^ェ^U達の自由さを見ると・・U^ェ^U連れて引っ越したいです。。

    あたしも・・犬ってこんなに犬種で違うんだと思いました。。
    ピップくんはテリアですが・・我が家はもともとスタダックスがおりました。。
    捨てた生卵の殻・・そのままそっと咥えてきた初代ゴルマーム・・
    あ~~ソフトマウスってこういうことか・・とこの犬種を作ったイギリスの歴代ブリーダーに頭の下がる思いをしました。。
    ダックスだった・・バリバリです(笑)。。

    • ばく より:

      よくできたでしょ。。。嬉しいです。ワンコは人間と一緒に役に立って行きて来た歴史が長いから当たり前とは言えますが、本当にに奥が深いですよね。だから面白いとも言えますよね。生卵、ゴルはくわえますよね。。本当に本当にに面白くて、、愛おしい存在です。

  • Mutsu より:

    すごいすごい!
    ぶぅちゃんこんなことまで出来るようになったんですね!
    ばくさんとのコミュニケーションもバッチリですね。(^。^)
    幸せだな〜、ぶぅちゃん♪

    日本でもこんな犬の本来の魅力を引き出すトレーニングがあればやりたいわぁ。

    • ばく より:

      一緒に遊べるっていうのが楽しくってねぇ。。ただ散歩に行くより、トレーニングの後は、ぐったり疲れていて、頭を使った遊びが、とてもいいことを感じます。日本でも、気軽にこういうトレーニングができるといいですよね。日本のドッグトトレーニングの値段を見て、ぶったまげたわたしです。このトレーニング、一回、1時間半で、1500円ほどなんですよー。

  • ダンボ耳ジャック より:

    訓練風景を見れて、感激です。
    日本では犬はペットですが、ボーダーコリは羊追い、レトリバーはレトリーブと、本来の犬種の性質をいかした訓練があることに歴史を感じます。
    指示に従ってステイし、示されたダミーを取り、そしてそして、戻った時に尻尾をフリフリしているのが素晴らしい!
    セラピードッグとして、レトリバーとして、ぶうちゃんこれからもどんどん世界が広がっていくのですね。
    昨夜、ドイツの訓練所帰りのワン友と話をして。
    日本のステイだと犬は緊張して次のコマンドを待ってる感があるけど、ドイツの訓練だと寛いで動いてないんだよね~楽しんでるよね~、と。
    ドイツではクリッカーが主流だそうですが、いつか私も挑戦してみたいと思っています。

    • ばく より:

      一緒に楽しんでいるのをわかっていただいて、、本当に嬉しいです。ワンコも、楽しくて、できると得意そうな顔をして、嬉しそうに戻って来ます。それが可愛くてねえ。。。人間だけが楽しいとか、犬だけが楽しいだけでなく、一緒に遊ぶ。これだと思います。ドッグトレーナーさんは、体を使う運動だけではダメで、メンタルの部分を使ったトレーニングが絶対に必要だと言います。その通りだと思います!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

これは何 ?

London徒然草 で「ガンドッグトレーニングって、こんな感じ」を表示中です。

メタ情報

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。